素材は、製品のイメージを決める大きな役割を担っています。
のれんのお店では基本の生地として「麻」「綿」「ポリエステル」を売っているのですが、
この3種内だけでもかなりの数の素材を取り扱っています。
「麻」の場合は定番麻やキビラ麻、「綿」のときには「十番天竺」や「11号帆布」、
「ポリエステル」になると「エステルスラブ」や「エステルキャンバス」があり、
これらの生地の中でも最適な製品でのれんを制作することが出来ます。
のれんの制作は、専属の職人が丹精を込めた技術で行いますので、
上質な製品が仕上がると好評です。
質が良くデザインにも優れているのれんとなると、売っている場所は簡単には見つからないでしょう。
のれん店なら、依頼主様の要望に応じて最適な生地を選定し、オーダーがあれば
専属の絵師や商書道家などの手によるデザインやロゴを制作します。
思い通りののれんを手に入れたいのであれば、ぜひ一度メールもしくは電話で
問い合わせをしてみて下さい。生地見本を送ることも可能ですし、
ある程度オーダーする製品の形が決まっている場合は、見積もりを出すことも出来ます。
のれんのことは、専門のお店に任せてみませんか。
本場京都の「京都のれん」で素敵な製品を手に入れよう
のれんの発祥の地は、京都と言われています。
「京都のれん」はその本場でのれんを製造している会社です。
これまでにも多くの個人のオーダーや、企業や団体の注文に応じています。
本場だからこそ、京都にはさまざまな生地のお店や手作りのお店がありますが、
「京都のれん」は多数のお客様から熱い支持をもらい、今までの業績を上げてきたという実績があります。
「京都のれん」のホームページには、これまでどのような作品を仕上げてきたか、
多くの画像をアップロードしてあります。
出来栄えや気になる商品をチェックし、本当に欲しいものを探してみてください。
生地だけでもかなりの数があり、さらに防炎などの加工を施すことも出来ますから、
実に多彩な製品を見ることが出来るでしょう。
さらに片面のみの仕上げか、両面にデザインを施したいのかという点においても
お客様の要望を聞くことが出来ます。
「こんな製品がほしい」という希望がある場合は、画像などで見当たらなくても
まずは電話かメールで、連絡をしてみましょう。職人の経験と実績から、
他の優れた方法やアイデアが見つかることがあるかもしれません。
見積もりなども気軽に依頼することで、欲しい製品の具体的なイメージが決まるでしょう。